質問:
#NoEstimates の動きについてどう思いますか?
動画を観る:
Mr. Agileの回答:
#NoEstimatesであっても見積りはしています。 従来の見積りでは、スコープのサイズにばらつきがあり、それぞれについて見積りをします。 #NoEstimates の真意は、「すべての要件がまったく同じサイズに分解されていれば、見積もりをする必要はないよね」ということです。 それだから楽、ということではありません。 すべての要件をまったく同じサイズにするという作業があります。
あなたのチームが、それを効率的に行えるような強固なチームならば、そうすればいいと思います。 ただし、最も可能性が高いのは、チームが要件のばらつきを受け入れ、それぞれにサイズ幅を与えるほうが実際には簡単である場合です。
ですから、成熟したチームがあり、実験してみたい場合は、私はそれを100%支持します。 まだ始めたばかりなら、ある程度柔軟に対応できるような幅を持たせることです。 私たちがそれを推奨しています。
従来のプロジェクト管理からの移行、ベンダー契約の管理、見積りについてなど、Mr. Agile®がお答えします。
Mr. Agile® の質問と回答の全シリーズはこちら。 他に訊きたいことがありますか? 今すぐ質問してください