聞き手:
ウォーターフォールとアジャイルの違いは単なる慣れ・不慣れですか?
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Mr. Agileの回答:
ウォーターフォールとアジャイルの違いは、慣れているかどうかというより、「進歩」への対応するかどうかかと思います。 クライアントと話しをしていて、彼らが慣れ不慣れみたいな話に終始しようとするとき、実際には、彼らはウォーターフォールへの投資で作ったサンクコストにしがみつこうとしていると思います。 要求があまりに静的で、自己修正の必要性があまりに限られているため、エンジニアリングを行うのに1940年代のアプローチを使うことができる、というような状況ってあるでしょうか? あるかもしれませんが、可能性は低いです。 それよりも健全なのは、私たちが今、開発パラダイムの新しい段階にあることを認識し、そのパラダイムを受け入れることです。
従来のプロジェクト管理からの移行、ベンダー契約の管理、見積りについてなど、Mr. Agile®がお答えします。
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